〈こごみ〉他の山菜と比べて灰汁(あく)が少ないので食べやすく、キュッとした歯ごたえも楽しめます。
〈蕗の薹〉蕗の花。ほろ苦い味が特徴で、蕗味噌にすると酒杯の友や熱いご飯に最適です。
〈野蒜〉 日本に広く自生する山草です。香りも味も豊かで、味噌との相性は抜群
〈葉わさび〉わさびの上品な風味とさわやかな辛味が食欲をそそります。
〈山独活〉シャキシャキした食感と独持の香りがくせになる春の山菜。酢の物や和え物として古くから日本料理に欠かせない食材です。
〈うるい〉みずみずしく美しい葉をもち、近年人気の出ている山菜です。味や香りにくせが無く、独特の歯ごたえがあります。
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〈新馬鈴薯〉堀たてのじゃがいもは水分を豊富に含んでおり、サクサクしているのが特徴です。 〈筍〉春の味覚を代表する食材です。水煮は一年中出回りますが、採れたてのものをいただけるのはこの時期だけの贅沢。
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〈クレソン〉クレソンの葉にはカロチンやビタミンC、鉄が豊富に含まれています。4月〜5月が旬。 〈菜の花〉独特のほろ苦さと甘み、シャキっとした歯ざわりが美味しい春の野菜です。 〈芹〉 古くから春の香りを伝える野菜として利用される、日本人に馴染みの深い食材です。
〈茄子〉日本人に馴染み深く、奈良時代の記録にも残っています。夏野菜の中でも特に体を冷やす効果が強いので暑い夏にぴったり。
〈ズッキーニ〉キュウリに似ていますが実はカボチャの仲間です。低カロリーで栄養豊富なダイエット向きの食材。
〈胡瓜〉シャキッとした歯ごたえと爽やかな風味が美味しい、夏に欠かせない野菜です。
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〈男爵芋〉でんぷんが多くほくほくした食感が美味しい、日本のじゃがいもの代表格。 〈栗南瓜〉カロチンなどが豊富な緑黄色野菜の代表。冷え性や便秘にも効果があります。 〈人参〉緑黄色野菜の代表で、カロチンや食物繊維、カリウムなどを豊富に含む健康野菜です。
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〈スナップエンドウ〉さやが肉厚で甘みが強く、さっと塩ゆでしたときの緑色がとても鮮やか。 〈トマト〉リコピン・カロチン等の栄養成分やグルタミン酸という旨味成分が豊富に含まれています。
〈山三つ葉〉店に並んでいる栽培種に比べ香り高く、三つ葉の本来の味わいが楽しめます。
〈蕨〉最も名の知れた山菜のひとつ。食物繊維や疲労回復効果のあるビタミンB2を豊富に含んでいます。
〈金時草〉独特の風味があり、ゆでると粘りがでます。ビタミンA、鉄分、カルシウムを含んでいます。
〈つる菜〉ほうれん草に似た風味で栄養も豊富。日本では胃薬に用いられた経緯もあります。
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〈隼人瓜〉クセがなく、シャキシャキとした歯ごたえが特徴。たくさんの実をつけることから「千成瓜」の別名もあります。 〈秋茄子〉昼夜の寒暖差がある秋には、実がしまって美味しい茄子が収穫されます。 〈紫蘇の実〉シソ特有の豊かな風味に加え、プチプチとした実の食感がお料理のアクセントとなります。
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〈あわび茸〉肉厚で歯ごたえがあり、まるでアワビのような食感を楽しめることからこの名前が付けられました。 〈舞茸〉群馬県の特産品、大きく新鮮な舞茸。優れた香りと歯ごたえを色々な料理でお楽しみください。
〈あけび〉実が熟すとぱっくりと口をあけるあけび。半透明の果肉は優しく上品な味わいです。
〈銀杏〉茶碗蒸しやお酒の肴に人気の銀杏。透明感のある黄緑色と独特の甘みは旬に味わいたい美味しさ。
〈柿〉果物の中でも特にビタミンCの含有量が多いのが特徴です。
〈無花果〉一昔前は秋になると家の庭先にいちじくが実っている風景が多く見られました。
〈栗〉秋を代表する味覚。栗ご飯にすれば栗の黄色と香ばしい香りが食欲をそそります。
〈鷹の爪〉日本における唐辛子の代表的な品種。辛み成分のカプサイシンには肥満防止、免疫力の増進などの薬効があります。
〈小松菜〉ビタミンAに富み、鉄分などのミネラルが豊富。野菜の中ではケールに次いでカルシウムの含有量が高いことでも知られています。
〈紅芯大根〉ヒビが入りやすいなど、栽培が難しいデリケートな野菜。サラダや浅漬け、刺身のつまなどで料理に彩りをそえます。
〈下仁田葱〉群馬県の下仁田地方の特産葱。白い部分も青い部分もとろけるような柔らかさと甘さがあります。
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〈ひらたけ〉味、香りにくせがなく、昔から親しまれている茸。冬は特に風味が良く美味しく食べられます。 〈原木椎茸〉群馬県は原木椎茸の栽培が全国一位。菌床椎茸と違い、自然の中で栽培されているため味と香りが格段に違います。 〈なめこ〉「みなかみ」で採れる地物なめこは、かさが大きくしっかりとした味わいが特徴です。
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〈手作り蒟蒻〉地元産のこんにゃく芋から作る手作りの味は格別。蒟蒻には整腸や動脈硬化、肌荒れに効果があるそうです。